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최근 수정 시각 : 2024-09-11 18:18:50

웹고스트 PIPOPA


국내 정보가 부족하여 부득이 일본 위키피디아를 참고, 번역하였음을 알립니다.
웹고스트 PIPOPA (2008)
ネットゴーストPIPOPA
파일:웹고스트피포파_애니.jpg
{{{#373a3c,#dddddd {{{#!wiki style="margin: 0px -11px -5px; min-height:calc(1.5em + 5px)"
{{{#!folding 작품 정보 ▼
{{{#!wiki style="margin: -5px 0px -11px"
장르 SF, 코미디
원작 테레비 도쿄, 밀키카툰
캐릭터 원안/원작 일러스트 이와타 나오미(イワタナオミ), 마루코 히마와리(マルコーヒマワリ)
총감독 ○○
감독 키무라 신이치로
부감독 ○○
조감독 ○○
시리즈 디렉터 ○○
시리즈 구성 야마다 야스노리(山田靖智)
캐릭터 디자인 코누마 카츠스케(小沼克介), 이와사 토모코(岩佐とも子)
미술 감독 ○○
색채 설계 ○○
촬영 감독 ○○
편집 ○○
음향 감독 ○○
음악 이와사키 모토요시(岩崎元是)
프로듀서 ○○
애니메이션 프로듀서 ○○
애니메이션 제작 스튜디오 히바리
제작 테레비 도쿄, 밀키카툰
방영 기간 2008. 04. 06. ~ 2009. 03. 29.
방송국 파일:일본 국기.svg 테레비 도쿄 / (일) 08:30
파일:대한민국 국기.svg JEI 재능TV
편당 러닝타임 24분
화수 51화
시청 등급 파일:대한민국 국기.svg 파일:7세 이상 시청가 아이콘.svg 7세 이상 시청가
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1. 개요2. 줄거리3. 등장인물
3.1. 주요인물3.2. 웹 고스트
3.2.1. 주요 인물
3.3. 카미마이 제3 초등학교3.4. 웹 세계(인터넷 세계)3.5. 드림퓨처 사3.6. 아키카와 가3.7. 소후에 가3.8. 신도 가3.9. 기타

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1. 개요

파일:ネットゴーストPIPOPAアニメ.jpg
웹고스트 PIPOPA(피포파)는 2008년부터 일본에서 방영시작하고, 한국에서는 2009년부터 재능티비에서 방영한 일본 애니메이션이다. 디지털 마케팅 비즈니스 사업으로 알려진 트랜스 코스모스 주식회사(トランス・コスモス株式会社)가 처음으로 참여한 애니메이션이라고 한다. 아카이브 만화하고 게임도 나왔다.

2. 줄거리

카미마이(上舞)시에 가족과 같이 이사해 온 초등학생 아키카와 유우타는, 어느날 휴대전화로 기묘한 메세지를 받는다. 유우타가 그 메일을 열자 휴대전화의 화면이 빛을 내었고, 유우타는 그대로 화면으로 빨려들어가 웹 세계(넷 세계. 네트워크 세계. WWW 세계) 안으로 들어가고 만다. 거기서 유우타는 웹고스트인 피트 포트 파트, 그러니까 '피포파'와 만난다. 세 마리의 도움으로 인간세계로 돌아온 유우타였지만, 피포파 세 마리에게 '훌륭한 웹고스트가 되는 것'에 대해 협력을 하게 되고 만다. 이렇게 해서 유우타와 피포파의 모험이 시작된다.

3. 등장인물

3.1. 주요인물

3.2. 웹 고스트

3.2.1. 주요 인물

40화에서 풀 속에 잠들어 있던 세이렌이 일어나고 푸 세계를 보호 할 수 있었지만 피포파 앞에서 사라져 버린다. 그러나 마지막 회에서 닥터 포레스트 PC에서 비슷한 알이 발견되었다.푸의 환생 만세만세* 비드 - 성우: 타케시 마루야마/엄상현* 보드 - 성우: 키노시타 사야카/박신희* 바드 - 성우: 기부 유코/조현정* 넷 비너스(웹 비너스) - 성우: 시미즈 카오리/박신희

3.3. 카미마이 제3 초등학교

3.4. 웹 세계(인터넷 세계)

3.5. 드림퓨처 사

3.6. 아키카와 가

3.7. 소후에 가

3.8. 신도 가

3.9. 기타

編集

上舞第三小学校 編集
江ノ島 カズシゲ(えのしま カズシゲ)
声 - 三戸崇史
勇太のクラスメイトのガキ大将。シュウゾウとコースケを子分に従えている。ひかるに惚れており、ひかるからいつも優しくされている勇太のことをライバル視している。またサヤカが転校してきたことにより、サヤカに一目惚れし、ひかるとサヤカの二人に好意を寄せている。
勇太には3人で嫌味を言ったり一方的に勝負を仕掛けたりしているが、卑怯なことはしない主義。「ダイナゴン」というハンドルネームでサイト「日々の詩」を開いており、その詩の才能はネット上で高く評価されている。
ひょんなことから勇太・ひかると共にネットダイブしてしまうが、その現実を受け止め切れず、自分は夢の中にいると最初は思い込んでいた。しかし、カズシゲは少しずつ現実を受け止めるようになり、なお勇太と共にネット世界を守るため、共に行動することが多くなり、徐々に二人の仲が良くなっている。
実家は和菓子屋で、カズシゲも店番をしたりして手伝っている。
カズシゲの名の由来は長嶋一茂で、父・シゲオは長嶋茂雄[要出典]。
松下 シュウゾウ(まつした シュウゾウ)
声 - 代永翼
勇太のクラスメイトで、髪をマッシュルームカットにしている少年。カズシゲとコースケの友人。パソコンに詳しい。実家はコンビニを経営しており、シュウゾウ自身も店を手伝っている。
口癖は「マジ○○!?」。
北山 コースケ(きたやま コースケ)
声 - 矢口アサミ
勇太のクラスメイトで、いつもニットキャップを被っている少年。カズシゲとシュウゾウの友人。機械弄りが得意。
口癖は「超○○じゃねぇ!?」。
サヤカ・エレンコワ
声 - 宮崎羽衣
ロシア人ハーフの転校生。本作品の第27話から登場する。容姿はかなりの美少女でカズシゲに好意を寄せられている。パソコンを完璧に使いこなす天才少女。勇太には「守みたい」と思われている。髪色は金髪。転校してきてから、花梨の家(雪谷亭)で下宿している。母・セイコの前では心を開いているようである。
サヤカの正体がネットヴィーナスだということが勇太たちにバレ、そのことをきっかけに共に行動することになる。また勇太たちと行動を共にしていくうちにサヤカの性格も徐々に変化し、心を開いていく。
一人称は「私」。みんなからは「サヤカちゃん」と呼ばれている。
口癖は「私、悪くない…」。
雪谷 花梨(ゆきたに かりん)
声 - 高垣彩陽
勇太のクラスメイトでひかるの親友。普段は大人しい性格の少女。幼少時は病気がちだったため、小学校入学が1年遅れている。学業の成績は高く、将来は医者になるのが夢。実家は旅館「雪谷亭」を経営しており、花梨自身も家業を手伝っている。高い所が苦手。
本作品の第7話で初登場する。
久瀬 拓海(くぜ たくみ)
声 - 儀武ゆう子
勇太のクラスメイトの学級委員長。眼鏡をかけた小柄な少年で生真面目な性格。
浦澤 京子(うらさわ きょうこ)
声 - 豊崎愛生
勇太のクラスメイトの女子。髪色はオレンジ色。
本条 千鶴(ほんじょう ちづる)
声 - 世戸さおり
勇太のクラスメイトの女子。
村田 エリ子(むらた エリこ)
声 - 木下紗華
上舞第三小学校5年3組の担任。担当クラスの児童たちには優しく接している。学校では眼鏡をかけて髪を三つ編みにし、服装もポロシャツにジャージと地味な格好をしている。プライベートでは「エリエリ」の名でネットアイドルをしていて、その人気は高く評されているが児童たちは気付いていない。猫のような口が特徴的。相沢に惹かれている。
ネット世界 編集
ネットヴィーナス
声 - 清水香里
勇太やピポパがネット世界でピンチに陥ると幾度となく救ってくれる謎の女性。ネットゴーストなのか否かはっきりしていない謎の存在だったが、サヤカがネットダイブした時の姿で、サヤカとは性格が異なる。勇太たちはネットヴィーナスの正体を知り、共に行動しネット世界を守っている。また「ネットヴィーナス」という呼び方も、ネットゴースト達の間でいつの間にか定着していた呼び名である。ネット世界を守ることが真の目的で、始めはプーをデリートしようとしていたが、勇太たちの熱い友情に感情が打たれ、プーを助けてくれた。
勇太たちに正体が知られたのちは、本来の髪型に近い姿に変わった。
プログラムやウイルスを分解することのできるケーブル状の武器を持っており鞭のように操って対象をデリートする。
エコロン
声 - 石川綾乃
エコロジーのサイトに住むネットゴースト。ゴミの分別にうるさい。肩に乗れるくらい小さい。怖がり屋で生意気な性格。ひかると友達になった証に頭につけている、花飾りをプレゼントした。その後もひかると仲が良く、共に行動したりひかるからサイトに遊びに来てくれるようになった。本作品の第21話から登場する。
ビボバ
ピポパの3匹と同様、いつも3匹で行動しているネットゴーストたち。それぞれ「ビット」(声:丸山壮史)、「ボット」(声:木下紗華)、「バット」(声:儀武ゆう子)という名を持つ。ピポパの3匹を勝手にライバル視しており、何かにつけて勝負を仕掛けている。しかしいつも結果はビボバ側の惨敗に終わる。カズシゲのアドバイスにより健闘を見せるがプーに勝利を持っていかれ結果は有耶無耶になってしまった。現在カズシゲの手下となっている。ダイナゴンを心酔している。自称文学系。
プリリン
声 - 世戸さおり
十三のパソコンデータに住んでいるネットゴースト。十三のパソコンには40年以上住んでおり、十三に「ジュウサマ」と呼び気を寄せており、彼の仕事の手伝いもしている。第29話で十三に初めて顔出しした。
トラベン
声 - 三戸崇史
鉄道などの交通機関の管理サイトに住む。
サーチン
声 - 丸山壮史
検索サイト内に住む、とても物知りなネットゴースト。大樹の姿をしている。
ショッピン
声 - COON
勇太の母・優子が利用しているショッピングサイト内に住むネットゴースト。
グルマン
声 - 丹沢晃之
上舞第三小学校の栄養管理サイト内に住むネットゴーストで、学校内のカフェテリアの食事メニューの調理及びその管理を担っている。普段は気弱で、ネットワークを通じて侵入してきたピポパたちの悪戯にも最初は振り回されていたが、怒ると性格が豹変する。「 ○○なんだな」が口癖。
テオドール
声 - 大川透
画像ファイルばかりが集まるサイト内に住む、西洋紳士のような姿をしたネットゴースト。生き物のように動く緑色のトランクを持っており、これを用いて他のサイト内や回線を通じて到達したユーザーのパソコン内などから画像ファイルを盗み出してコレクションしている。少し変わった美的感覚の持ち主で、常人の目には何の変哲もないように映る単純な絵でも感動したりする。
ホルルン / テルルン
声 - COON(ホルルン)、儀武ゆう子(テルルン)
旅館「雪谷亭」のサイト内に住む、仲居のような姿をしたネットゴースト。更新が停止し、訪問する者も誰もいなかったサイト内は荒れ放題になっていたが、勇太たちの活躍によりネットゴーストが再び訪問するようになった。
ルーアン
声 - 飯島肇
インターネットテレビなどの動画配信サイトを巡回し、そこで配信されている様々な動画を見て楽しんでいるネットゴースト。特に映画を見るのが好きらしい。
コスモン
声 - 世戸さおり
宇宙のサイトに住んでいるネットゴースト。宇宙のことについて何でも説明してくれる。
オリオリ / ヒコヒコ
七夕サイトに住んでいるネットゴースト。織姫と彦星がモチーフ。「1人でたくさんの願い事は禁止です!」「そうよ! 他の人に迷惑です!」が決めゼリフで、怒ると2人は「ミルキー・ウェイ!」の掛け声と共にタナバタマンに巨大変身するが、やることは変わらず、同じ言葉で繰り返し注意するだけである。
メモリン
声 - 木下紗華
ひかるの父のパソコンデータに住んでいたネットゴースト。データが消えた後、自身も消えていくが、ひかるが送った動画が、ひかるの父にしっかりと届いたためか、メモリンは復活する。
アタルン
声 - 矢口アサミ
占いサイトに住んでいるネットゴースト。容姿はおばあさん。
ヤジナビ
交通管理システムのサイトに住むネットゴースト。方角など教えてくれる。
クリーニン
声 - 丹沢晃之
上舞市のゴミ処理場のサイトに住んでいるネットゴースト。
ダガシン
声 - 丸山壮史
駄菓子屋のサイトに住んでいるネットゴースト。ピポパたちに紙芝居を読んであげた。
ヤクスン
声 - 深津智義
翻訳サイトに住んでいるネットゴースト。
デレクトン
声 - 魚建
ネットアイドルのサイトに住んでいるネットゴースト。
ツーリストン
声 - 丸山壮史
旅行サイトに住んでいるネットゴースト。
カプルン
声 - 川野剛稔
上舞市の病院サイトに住んでいるネットゴースト。
ドリームフューチャー社 編集
ドクターフォレスト
声 - 飯島肇
ドリームフューチャー社の創始者。守の祖父。ひかるの祖父・十三の大学時代の学友。十三とは考え方・論理が正反対。10年前にネットダイブを試みるも、セイレーンが拒絶したことにより、意識がネット世界に取り残されたままとなっていた。しかし、守が見舞いに来た際、彼の意識と同化し、ディバイン・フォレストとなった。
最期は、ディバインが消滅したのち、自分の考え方が愚かだったことを認めて消滅し、現実世界でも死亡した。
ディバイン・フォレスト
声 - 中村悠一
四天王や勇太たちの前に突如現れた人物。ネットゴーストをネットモンスター化し、ネット世界を支配しようとしている。守とドクターフォレストとの精神が融合して生まれた。性格は守と違い冷酷かつ非道な部分が目立ち四天王も彼にとっては駒の一つでしかなく四天王から恐れられている。だが完全にフォレストに支配されておらず、オリハルコンのかけらをフォレストに精神を取られる前に勇太に渡すがその後、守に体を取られなくするためにフォレストにより精神を支配するリングを装着する。オリハルコンのかけらを四天王に集めさせて最後のかけらを手に入れてオリハルコンによる新世界に向かうが、勇太との友情に負けて守とフォレストの精神が分離してディバイン本人は怒り狂った表情と片目に涙を流しながら消滅した。 本作品の第32話から登場する。
四天王から「ディバイン様」と呼ばれている。
ドリームフューチャー四天王(ドリームフューチャーしてんのう)
ドリームフューチャー社のデータだけの幹部たち。
アッシュ
声 - 元村哲也
アメリカ支部長。カウボーイハットを被ったギャンブラー風の人物で主にトランプカードを愛用している。ディバイン登場時は彼に反抗的だったがディバインの圧倒的な力を目のあたりにし彼に忠誠を誓う。本社サイトが風間が用意したプログラム「セイレーンプログラム」の攻撃を受けた際は、自ら出撃し大勢の本社プログラムを用いて戦いを挑むなど、かなり無謀な行動に出てしまい、その結果、大勢のセイレーンプログラムの攻撃を受けて消滅する。ディバインのことを信頼していたようで、彼の「永遠の命を約束する」という言葉を信じていたらしく、消滅する際に彼の名を叫んだがディバインから見て四天王は捨て駒だったらしく他のメンバーがアッシュの死を惜しんでいる一方でディバインは「データが一つ消去されただけ」と発言し他のメンバー(主にモハンマド)に不信感を持たせる。
ランガ
アジア支部長。インド風の衣装を身に着けた美女で四天王の紅一点。主に化粧道具を愛用しメイクで自分の美しさに磨きをかけている。ディバインの命令により「オリハルコンのかけら」を探して偶然かけらを持っていた雪谷花梨に狙いをつけて彼女が逃げ込んだ「雪谷亭」のサイトで客を装い、ホルルンとテルルンをネットモンスター化させて勇太たちを襲わせるが、敗北してしまうもかけらを手に入れることに成功する。全てのかけらを手に入れるべく勇太たちを「ダムサイト」でフランソワと共に待ちかまえて勇太たちを追い込むが、直後に来たサヤカたちに敗れてしまい、直後にディバインに捨て駒にされた上ネットモンスター化して勇太やサヤカたちに襲いかかるが、敗北してディバインに呪いの言葉を吐き捨て消滅する。
フランソワ
ヨーロッパ支部長。容姿はヨーロッパの貴族風のファッションと女性と間違える程の美形でややナルシストな人物。
主にバラを愛用しそれが武器にもなる。またフランス語を発言する時がある。ランガ同様にディバインの命令により「オリハルコンのかけら」を探してかけらを探知するレーダーで「赤ちゃんサイト」に目をつけて勇太たちの後を追い、そこで10年前のドクターフォレストとセイレーンのネット事件と勇太たちがネットダイブ出来るきっかけを目撃する。その後、かけらを手に入れるべくそのサイトの住人をネットモンスター化させて勇太たちが戦闘している間にかけらを奪って逃亡する。全てのかけらを手に入れるべく勇太たちを「ダムサイト」でランガと共に待ち受けて勇太たちを追い込むが、直後に来たサヤカたちにランガ共々倒されてしまい直後にディバインに捨て駒にされてネットモンスター化して勇太やサヤカたちに襲い掛かるが、敗北してランガと共にディバインに呪いの言葉を吐き捨て消滅する。なおネットダイブできる子どもとネットゴーストの繋がりと今回の事件のキーパソンを目撃した人物は勇太たちを除けば彼だけである。
モハンマド
声 - 原田晃
北アフリカ支部長。見た目は高級スーツを着たアラブ系の商人風で四天王のリーダー格。ビジネスのことを第一に考える人物で金にならない話には全く興味を示さない。
ドリームフューチャーに忠実で風間の逮捕後、平目を利用しディバインと共にドリームフューチャーを裏で支配する。ディバインの命令で「オリハルコンのかけら」探して「イベントサイト」でかけらを発見しサイトの住人をネットモンスター化し勇太に襲わせるが敗北するもかけらを手に入れたことで勇太たちに皮肉な言葉を残す。他の四天王よりもディバインへの不信感があり他のメンバーを犠牲にすることも問わない彼に疑問を感じつつ彼に忠誠を誓うが、目的はあくまでネット世界の支配するためであり最後のかけらを手にいれた際にネット世界を破壊すると知り、ディバインの本性に怒りを露して彼に反撃するが、すでに体に仕込まれたウイルスにより強制的にネットモンスター化して勇太たちを襲う。最終的にひかるたちのワクチンにより元に戻るが、直後のオリハルコンの覚醒により自分だけオリハルコンの影響を受けてディバインの名を叫び消滅する。
風間 ジン(かざま ジン)
声 - 矢部雅史
ドリームフューチャー社日本支社長。同社が運用するスーパーコンピュータ「セイレーン」との対話を試みている。またネット世界を支配しようとしている。ネット上に生命体らしきものが存在することを知っており、更には「ネットゴースト以外の何か」の存在も知っているようである。逮捕されていたが、釈放され自宅マンションで部下たちと何かを企んでいた。しかし、再び捜査の手が入る前に逃走し、ネットダイブを試みるも失敗、そのまま意識不明となった。最終回にて坂本と共に登場し、新たなるウイルスを手にしていた。
坂本 あずさ(さかもと あずさ)
声 - 高垣彩陽
風間の許で風間のスケジュールなどの管理を任されている女性社員。
平目 富雄(ひらめ とみお)
声 - 丹沢晃之
元係長。風間の逮捕後に、日本支社の社長に就任した。大勢のオペレータとワクチンプログラムを用いてネットゴーストを捕獲しようとするが、いつもピポパや勇太たちにネットワーク内を掻き乱されては失敗している。
真知子(まちこ)
声 - 矢口アサミ
勇太の母・優子の所属する部署の部下の若い女性社員。
関原 貴志(せきはら たかし)
声 - 深津智義
セキュリティフロアのオペレーター。
大江 政博(おおえ まさひろ)
声 - 原田晃
セキュリティフロアのオペレーター。眼鏡着用。
秋川家 編集
秋川 健太(あきかわ けんた)
声 - 志村知幸
勇太の父。職業はフリーのカメラマン。妻の優子とは今でも仲睦まじく、優子におはようのキスをするのが日課。第50話で勇太がネット世界に行っていることを知る。
秋川 優子(あきかわ ゆうこ)
声 - 世戸さおり
勇太の母。ドリームフューチャー社でプログラマとして働いており、所属する部署ではチーフを任されている。家族思いの優しいお母さん。第50話で勇太がネット世界に行っていることを知りショックを受け、その後シゲオがカズシゲにゲンコツを加えるより先に勇太の頬を張った。
祖父江家 編集
祖父江 十三(そふえ じゅうぞう)
声 - 丸山壮史
ひかるの祖父で、上舞大学の教授。専門は情報工学。ネットフィールドにおける人間のマインドアルゴリズムの研究の第一人者で、人工知能の世界的権威である。花梨の祖父・花彦が生きていた頃、雪谷亭のホームページを作るように頼まれたことがあり、花彦とは交友が深かった。ひかるのことを溺愛しており、ひかるが家に男友達を連れてくると機嫌が悪くなる。ひかるにとっては優しいおじいちゃん。大のプリン好き。勇太達が今まで秘密にしていたネットダイブの件は、仕方なく聞き受けてくれた。勇太がこの話をしたことから勇太に対する接し方が変わるようになる。
ひかるの父
声 - 深津智義
雑誌の編集の仕事をしている。ひかるの母とは離婚している。片付けや整理整頓が苦手で、またひかるによると一週間風呂に入らないこともあるらしい。しかしひかるのことはいつも大事に思っており、ひかるの思い出の写真などは大事に保管していた。
ひかるの母
声 - 水森志寿香
お菓子作りの研究家。現在ひかるの家族は別居している。
進藤家 編集
守の父
声 - 丸山壮史
母方の祖父・アレックスに結婚を反対され、守の母親と駆け落ちしたという。
守の母
声 - 井上奈々子
本名は「進藤レオナ」。髪型はロングヘアの金髪。守からは「お母さん」と呼ばれる。自分の父親を嫌っている。自分の父親にどんどん似ていく守を心配している。
江ノ島家 編集
江ノ島 シゲオ(えのしま シゲオ)
声 - 丸山壮史
カズシゲの父親。頑固な性格。上舞銀座商店街の会長である。和菓子屋の店長で、相沢にネット宅配の仕事を任している。
雪谷家 編集
雪谷 月乃(ゆきたに つきの)
声 - 久保田民絵
花梨の祖母で旅館の女将。花梨の祖父・花彦が亡くなってから、旅館が繁盛しなくなり雪谷亭のホームページも閉鎖していて、今までホームページを嫌っていた。しかし、花梨の説得で大事なことを思い出し、ホームページを再開することを決意した。その後も旅館は繁盛している。
雪谷 花代(ゆきたに はなよ)
声 - 木下紗華
花梨の母。
雪谷 月彦(ゆきたに つきひこ)
声 - 丹沢晃之
花梨の父。
その他 編集
相沢 譲(あいざわ ゆずる)
声 - 東地宏樹
突如上舞市にやってきた謎の青年。フリーターの男性を装い、「新しい生活と仕事を求めて上舞市にやってきた」ふりをしていて、実際は情報管理局員で、ドリームフューチャー社の実態を調査している。
偽りの顔としては仕事を選り好みしたり、トラブルを平然と起こしているように見せている。しかし、穏やかな性格で人と話をするのが好きなので、会う人々から好かれ、出先でした世間話が縁で新しく仕事を取ってきたりしている。エリ子に惹かれている。
本作品の第9話から登場する。
セイコ・エレンコワ
声 - 清水香里
サヤカの母親。病気のため入院している。昔、十三の助手をしていた。十三がドリームフューチャー社から離れた後は一人で研究を続けていたらしく、ネットダイブシステムを作り出した。ドリームフューチャー社の過去を勇太たちに明かした。
東海林(しょうじ)
声 - 元村哲也
ひかるの祖父・十三の部下。上舞大学勤務。
海原 大洋(かいばら たいよう)
声 - 石住昭彦
バイキングテレビの社長。同社は海原の意思でなくドリームフューチャー社と合併する。
참고) 작성 중입니다.
[1] 한일 성우 둘다 아야사키 하야테를 맡았다.